スマートフォン専用ページを表示

男の墓場プロダクション

MENU
新着情報
劇場公開作品
予告編
プロダクションノート
今後の作品ラインナップ
オフィシャルグッズ
杉作J太郎 WORKS
男の墓場ブログ
杉作ブログ
男のラーメンブログ
男のカレーブログ
男の超常現象ブログ
リンク
matsumoto.jpg

男の墓場DVD BOX発売中!
2006年新春に公開され、シネマアートン下北沢の動員記録を塗り替える大ヒットを記録した男の墓場プロダクション作品「任侠秘録人間狩り」、「怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!」 の2作品を収録した「男の墓場 DVD BOX」(2枚組)が3月7日キングレコードよりリリース!
怪奇!幽霊スナック殴り込み!! 任侠秘録人間狩り
KIBF-90406-7
税込¥7,350
本編149分
(+映像特典 100 分予定)
カラー/4:3
スタンダード/片面2層
amazon
過去ログ
2022年06月(164)
2022年05月(166)
2022年04月(25)
2022年03月(23)
2022年02月(25)
2022年01月(11)
2021年12月(24)
2021年11月(19)
2021年10月(28)
2021年09月(27)
2021年08月(26)
2021年07月(13)
2021年06月(13)
2021年05月(15)
2021年04月(6)
2021年03月(2)
2021年02月(5)
2021年01月(11)
2020年12月(11)
2020年11月(20)
2020年10月(50)
2020年09月(41)
2020年08月(55)
2020年07月(8)
2020年06月(18)
2020年05月(6)
2020年04月(3)
2020年03月(3)
2020年02月(6)
2020年01月(10)
2019年12月(3)
2019年11月(4)
2019年10月(2)
2019年09月(4)
2019年08月(2)
2019年07月(3)
2019年06月(2)
2019年05月(3)
2019年04月(3)
2019年03月(3)
2019年02月(3)
2019年01月(2)
2018年12月(1)
2018年11月(3)
2018年10月(3)
2018年09月(1)
2018年08月(2)
2018年07月(2)
2018年06月(3)
2018年05月(3)
男の墓場プロダクションに対するお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡お願い致します。
info@otokonohakaba.com
RDF Site Summary
RSS 2.0

プロダクションノート

杉作J太郎監督
 2003年の秋、西新宿のビルの一室に杉作J太郎が設立した男の墓場プロダクション。その旗揚げ作品が遂に完成の時を迎えた!
 当初から男の墓場プロダクションの映画公開形態は2本立てしか考えられなかった。かつて1970年代終盤まで、日本映画の興行形態は2本立て、3本立てが主流だった。それも単なる抱き合わせではない、計算されつくした合い口のいい作品どうしによる同時上映が。映画館が娯楽の殿堂として沸き返った背景に、そのシステムがあったのではないかという考えと、新しい世代にも2本立て3本立てシステムのおもしろさを知って貰いたい。手間は二倍三倍だが、その価値はあるはず、である。
 物語の本線は、いい話。イキな男と、素敵な女。そしてスカッとしつつ、泣ける、いい話。男の墓場プロダクションは日本人がどこかへ置いてきてしまいそうな当たり前のいい話を描いていく。そのメッセージに共鳴してジャンルを越えた凄いメンバーが男の墓場プロダクションに集結した。
 『任侠秘録人間狩り』の主演は、かつて1970年代に『特攻任侠自衛隊』『戦争の犬たち』という本格戦争映画を制作、主演したスーパー・コンバット・アーミー、飯島洋一。『怪奇!幽霊スナック殴り込み!』の主演は『月とチェリー』『タカダワタル的』などで注目の女性映画監督、タナダユキが担当。意表をついた墓場流のキャストが実現した。
 他にも演劇界、音楽界、出版界などから意表をついた墓場流キャストが集結。『怪奇!幽霊スナック殴り込み!』で主人公を助ける渡世人役に扮した島口哲朗は『キル・ビル』に次ぐ映画出演。『キル・ビル』でもユマ・サーマンとルーシー・リュウの殺陣指導を行ったが、本作でも殺陣指導を担当。ダイナミックかつ流麗な殺陣シーンは必見である。

杉作J太郎監督インタビュー

杉作J太郎、飯島洋一 「いい話を作りたい」というところから全てが始まりました。嫌な話でも、ただのショッキングな話でもなく、誰がどう考えても「こうしたほうがいいだろう」ということを、例えば「弱いものをいじめるよりも、そういう人を助けるほうがかっこいい」みたいなことを、ちゃんと提示していく作品を作る集団があってもいいんじゃないかと思っていたんです。最近よく見受けられますけど、悪役なのにそれを妙にかっこよく描いたりするじゃないですか。そういう風潮に対して常々疑問を感じていました。
 「みっともない人はみっともない、ちゃんとした人がかっこいい」ということをきちんとやってみたかったんです。言ってみれば、以前はよく作られていた「任侠映画」ですよね。こういうジャンルの物語を今も続けているところがあれば、映画を作るなんていう途方もないことは始めなかったかもしれません。ほんとうに大変なんですから(笑)
 映画制作には体力、労力、時間、場所、資金、そしてなにより多くの人の手が必要でした。撮影中は人の優しさ、(女性もいらっしゃいましたが)男気、温かい励ましを、ずっと感じていました。まるで一本の映画を見たかのような感動が常にありました。自分達が今やろうとしている作品作りは、作り続けることで初めて意味が出てくるものだと思っています。もう、ライフワークですね。
Copyright (C) 2003-2007 A MAN'S GRAVEYARD PRODUCTION, All Rights Reserved.
Powered by さくらのブログ